人の命は時間。お互いに底知れぬ個の深みをたたえて。信じるに足る自分を創りたく。真なるものとめぐり会いたく。 中西和久さんは、熱いひとり芝居で、見る者の魂を純な火の玉としてこられました。れいろうの涙を燃える力として。敬愛する表現者でいらっしゃいます。