2007年12月 京都府亀岡市立稗田野小学校

「ピアノのはなし」
【こどもたちの感想文より】
ピアノがすごくうまかってかんどうしました。
せんそうのはなしがすごくこわいなぁとおもいました。
おじさんがおはなししているのがすごくうまかったです。
(1年生)

ピアノの「月光」がすごかったです。
それとげきがうまかったです。
せんそうがこんなにこわかったんだと分かりました。
「ひこうきに、250キロのばくだんをつんで、じぶんでひこうきといっしょにあいてのふねへつっこんでいく」っていうことでへいたいさん2人がなくなったのでかわいそうでした。
(3年生)
ピアノのはなしという舞台をみました。
これは戦争のときの話でした。
この前にも老人クラブの人から戦争のときの話を聞いていました。
ピアノのはなしを見て戦争はぜったいにしてはいけないと思ったし、いままで学習してきたことなどもでてきたし、演技を見ながら学べたことがよかったし、よりいままでの学習が深められたことがとてもよかったです。
(6年生)

2007年12月 京都府丹波市立丹波小学校

「ピアノのはなし」
【こどもたちの感想文より】
ぼくは、ピアノの話を聞いて思ったことは、とっこうたいの人はすごいと思いました。
なぜかというと、じ分でしにに行くなんてぼくにはできないと思ったからです。
ぼくは、一つのばくだんでいっぱいの人がしぬとは思いませんでした。
(2年生)

家族へ手紙をいっているところシーンで写真がうつしだされたとき、
みんな笑顔の写真でした。
ぼくは、「なんでいまから死にに行くのに笑っているのかなぁ」と思いました。
だけど後から、死にに行く前だからこそ笑って死ににいこうと思ったのかと思いました。
ぼくは戦争をあらためてこわいと思いました。
戦争で1人は必ずなくなりましす。「1」というのは小さいものだけど人間その一人でもなくしてはいけないものだと思いました。
一人でもたくさんの人が悲しむから戦争はあってはいけないものだと思いました。
これからも日本は平和でいてほしいと思いました。
(4年生)
「ピアノのはなし」を聞いて昔の人は、あんなにかんたんに死んでいって、今のぼくたちみたいな生活がしたかったんだろうなと思った。
ぼくは、音楽が得意でもないから、グランドピアノがどれだけいいかは知らないけれど、あの兵隊さんたちは、本当にグランドピアノをひきたくてたくさんの小学校を探したんだなと思う。
ぼくは、特攻隊の人になったら、こわくて飛べないと思った。
昔の人は、特攻隊で何人死んでもやっていて、人の命をなんだと思ってるんだと思った。
(5年生)
【事業内容】

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