NEW 書籍「中西和久ひと日記 このひとに会いたい」

(KBC九州朝日放送ラジオ対談番組「中西和久ひと日記」20周年出版 海鳥社刊)
四六判並製カバー巻 
定価 1600円+税

多彩なテーマで語る「人権」の現在。KBC九州朝日放送ラジオ対談番組「中西和久ひと日記」20周年記念出版。
同番組の書籍化は2度目ですが、今回は次の人々を収録。

石牟礼道子(作家)、五木寛之(作家)、伊藤比呂美(詩人)、井上洋子(国文学者、福岡県人権啓発情報センター館長)、西表宏(福岡県沖縄県人会会長)、上野朱(古書店主、エッセイスト)太田明(菊池恵楓園自治会)、岡本次男(元葬儀社経営)、奥田知志(牧師)、小沢昭一(俳優)、鎌田慧(ルポライター)、君原健二(マラソン選手)、金聖玉(韓国文化伝承者)、組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長)、妹尾河童(舞台美術家)、中山千夏(作家)、林力(ハンセン病家族訴訟原告団長)、ふじたあさや(劇作家・演出家)、船越哲朗(社会福祉士)、山口美智子(薬害肝炎訴訟全国原告団長)【50音順・敬称略】 
「ピアノのはなし」DVD

ブルーレイ
定価 4000円(税込)

DVD
定価 3000円(税込)
「しのだづま考」DVD

ブルーレイ
定価 4000円(税込)

DVD
定価 3000円(税込)
「中西和久のエノケン」サウンドトラック版

定価 1500円(税込)


懐かしくて新しい・・・
「ダイナ」「私の青空」など劇中歌を収録。
舞台の感動を再び。
パンフレット「中西和久のエノケン」

執筆/ジェームス三木氏、矢野誠一氏、中村哮夫氏、原健太郎氏
定価 500円+税

ジェームス三木氏コメント、
矢野誠一氏らによるエッセイ、榎本智恵子さんとの40年ぶりの親子対談などを収録。
エノケンの魅力満載の一冊。
書籍「いのちの叫び」

藤原書店

執筆/小沢昭一 永六輔 森繁久彌 石牟礼道子 金子兜太
     吉永小百合 中西和久 ほか
定価 2000円+税 (藤原書店)

生きている我われ、殺された人たち、老いゆく者、そして子どもたちの内部に蠢く・・・・
生命への叫び。

多彩な豪華執筆陣による『機』誌好評連載「いのちの叫び」、遂に単行本に。
パンフレット「旅劇場vol.2 ピアノのはなし」

執筆/毛利恒之氏 栗谷川洋氏 ふじたあさや氏 七字英輔氏 林克明氏 ほか
定価 1000円+税 

待望の旅劇場vol.2は『ピアノのはなし』の魅力が満載。
物語のモデルとなっている上野歌子さんのエッセイや
”シリーズA中西和久ひとり旅 熊本編”など収録。
パンフレット「旅劇場vol.1 中西和久説経節三部作の世界」

執筆/小沢昭一氏 永六輔氏 ふじたあさや氏  梁木靖弘氏  七字英輔氏ほか
題字/赤松陽構造
定価 1000円+税


観劇の必須アイテム。「説経節とは」(小沢昭一)、「ごんべんの 話」(永六輔)、
「京楽座東欧公演に同行して」(七字英輔)
「芸能万華鏡」(梁木靖 弘)ふじたあさや×中西和久対談など収録。
書籍「中西和久ひと日記」

(KBC九州朝日放送開局50周年記念出版 海鳥社刊) 四六判並製カバー巻 218頁
定価 1500円+税

聞いてほしいラジオ番組が活字になって、読んでほしい一冊の本になった。
『この番組をやっていて、いつも気づくことがあります。障害はその人の中にあるのではなく、
 それを受け入れない社会の中にあるということです。(中西談)』
部落差別、エイズ、手話など多彩なテ−マで人権が語られている。
       (2001年10月3日朝日新聞夕刊)
戯曲集「しのだづま考・山椒大夫考」

ふじたあさや著 (晩成書房刊)
定価 2000円+税

戯曲集 「しのだ妻」「安寿と厨子王」として知られる説経節の物語。
さまざまな芸能の世界を巡りながら、伝承の物語と現代を結ぶ注目のひとり芝居。
ふじた・中西の対談「説経節−ひとり芝居をめぐって」を収録。写真 「 昭。
戯曲集「をぐり考・照手と小栗―説経節〈小栗判官〉の世界―」

ふじたあさや著  (晩成書房刊)
定価 2000円+税

スケール感抜群の「小栗判官」と「照手姫」。
至高の愛の物語を描く説経節シリーズ第3弾「をぐり考」の上演戯曲。
フォークオペラ「照手と小栗」を併録。
エッセイ「説経節における死と再生」、「底辺の民衆の夢見た物語の力」を収録。
写真/永石秀彦 
永石秀彦写真集「芝居小屋八千代座」

3,500円+税(海鳥社刊рO92−771−0132)
京楽座作品の写真家としても活躍中の永石秀彦氏初の写真集

『古い劇場には、長い歳月の間に多くのさまざまな人たちの、
それぞれの想いが蓄積され、それがやがてその小屋自体の魂を産み出す。 』
                                片岡仁左衛門
週刊金曜日「シリーズ個に生きる中西和久 ひとり芝居で蘇る説経節」

特集号(7/20号)
文/林克明 写真/今枝弘一
バックナンバーのお問合せは週間金曜日

いま最も注目を集める気鋭のジャ−ナリスト林 克明が、中西和久の『旅』に2年間の同行取材。
現代の説経師中西和久のナゾに迫る渾身のルポルタ−ジュ。